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Author:旧ZAKUさん
老兵は死なず、ただ消え行くのみ
死ぬ前に一度はPDCのチケットをとってイギリスに行ってみたい。 そんな私です。皆様いかがお過ごしでしょうか? PDCは15ダーツフィニッシュが一番多い。 18ダーツもあるがやはり少ない。 テイラー、ルイスクラスとなると、12ダーツを連発してくる。 4ラウンド目でハイオフトライしたいイメージでは無いだろうか。 失敗してもアレンジをきっちり決めて5ラウンド目では80以下のオフにはまとめる。 見ているとこんなダーツを投げている。 以下に「PDJ」でのフィニッシュ数とラウンドあたりのダーツ数、平均値をまとめてみた。 R D PPR PPD PDJ回数 3 9 167.0 55.7 0 4 12 125.3 41.8 1 5 15 100.2 33.4 12 6 18 83.5 27.8 19 7 21 71.6 23.9 13 8 24 62.6 20.9 7 9 27 55.7 18.6 2 PDJを見ると一番多いのが18ダーツ。 15ダーツはそこそこでて、12ダーツはほとんど無い状態。 アベレージから見ても1R(3ダーツ分)遅れている感じ。 このまま見てしまうと、いつブレイクされてもおかしくなく、 またブレイクバックは相当難しい展開という事になる。 とはいえ15ダーツを打てればゲームは作れる。 先行で15ダーツを打ち続けられるかどうかがポイントとなってくるだろう。 しかし・・・世界の壁はまだまだ厚い。 ・バルネフェルド対ポールニコルソン ポールニコルソン。ヒールなイメージもあるが、気合いが入っていて最高! 最後まで目が離せない展開だったが、最後の最後でバルネフェルドが突き放し勝利。 鋭い目つきとどうだというリアクションでポールニコルソンに強い魅力を感じました。 ・ウェイド対マークウォルシュ スタートで一気にウェイドに流れがいったものの、 じわじわ追い上げてくるマークウォルシュ。 しかしマシーンウェイドにスイッチが入ると140しかでなくなる。 ほんとにどうかしちゃってる印象。 ウェイドが勝利したものの、前半からウォルシュが来ていればどうなるかわからなかった。 いかつい顔で繊細なダーツを投げるマークウォルシュは本当に好きな選手だ。 大人気ブログかランキングを確認!![]()