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Author:旧ZAKUさん
老兵は死なず、ただ消え行くのみ
ダーツをやり続けてる人間にとって、 だれしも経験があるこの「考える」と入らないという現象。 原因はどこにあるのか? ダーツは同じ動作を繰り返し行う必要があります。 動作を構成する要素は「力加減」と「タイミング」ではないでしょうか? 「力加減」と「タイミング」 どちらか片方でも違ってくると動作は違うものとなり、 それまでどおりの狙いがつかなくなります。 「力加減」と「タイミング」が連動し、初めてスローという動作が成立します。 考えるという行為は言葉で動きを制御しようとします。 動作を言葉に変換した時点で「力加減」と「タイミング」の関係性はばらばらになり、 「上手く飛ばない→狙いがつかない」という事になります。 よくあるパターンが、グリップが気になって手の形に意識が捕らわれた場合です。 「力加減」と「タイミング」のどちらか、 もしくは両方が意識から無くなり狙いはどんどんつかなくなります。 とはいえ「考える」事をしなければ上達は望めません。 自分なりの形や動きを考え実践しようという時に、 上手く飛ばないようなら 「力加減」と「タイミング」という要素を確認してみてはどうでしょうか。 実は「考える」のは左脳、「力加減」と「タイミング」が右脳の要素です。 この連携がダーツの上達を難解にする根本原因だと思います。 私が二つを両立させるのに優れていると考えるのは、 やはりポールリムの唱える「ABCメソッド」です。興味あれば見てみて下さい。 まぁネットに転がってる動画で十分ですけどね。
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